ラーメン+寿司ד地産地消”=「中華そば四つ葉」に行ってきました!食レポ!!

 
 
埼玉には川景色が似合う。
 

 
「中華そば四つ葉(以下四つ葉)」さんが佇む川島町は、川べりに映える田んぼや水田、豊かな自然がある。
 
周囲にさえぎるものがなく、高い空に白い雲が映え、土手からは緩やかな川の流れが楽しめ、ひとたび風が吹けば夏草が波のように流れるーーそんな”遠い日の夏休み”に迷い込んだような気分になれる。
 
四方を荒川と入間川、越辺川、市野川、都幾川に囲まれたこの町は、水田や牧場なども点在。「日本三大焼鳥の町」に数えられる東松山市につづく国道254号線を走れば、牧場で飼われる乳牛などが運ばれる様も目の当たりにするかも!?
 
「都心に一番近い農村」と称されるここ川島町は、圏央道などの開通により各方面からアクセスが良くなった。高速を飛ばせば県外、関東各県から、あるいは他地方からも”飛んで来る”のも可能。
 
だが、ラーメン1杯のため、この農村の片隅にこれほどまでに人を呼ぶ、吸引力を持つラーメン店があっただろうか。
 
 
休日などは開店前から20〜30人もの行列ができるのは、日常茶飯事。店先の専用駐車場にひしめく車は、関東近県がほとんどだが、中には見慣れないナンバーを見かけることも。
 
 
1日平均300人を超えるお客さんが大挙し押し寄せる四つ葉さんは、四つ葉のクローバーを思わせる、若草色ののれんが目印。
 
 
隣接する「宝船」は、店主のお父様が営む寿司店。
 
それだけに、四つ葉ではラーメンだけでなく、「お寿司も楽しめる」のが特長。日本人が好きなもの「ラーメン+お寿司」の最強コラボ!
四つ葉と宝船は中でつながっており、混雑時には「宝船」の方に通される。数寄屋造りのような落ち着いた雰囲気の中で、ラーメンを食すのは今までにない感覚かも!?
 
たとえば、「本日のにぎり(300円)」は旬なネタが楽しめる、日替わりの逸品。
 
“廻っていない”寿司店の本格的な握り寿司。ある日はマグロ、アジ、「新物さんま初入荷」などのニュースがちらほら聞こえ始めた8月23日(日)は秋刀魚がお目見え。日に日に秋風が感じられる時分、秋刀魚の脂乗りも日ごとに増しているよう。
 
 
本日のにぎり:2貫(秋刀魚)300円
 
 
四つ葉そば(750円)
 
基本の「四つ葉そば」は比内地鶏で出汁を取った醤油味。
 
 
もっとも目を引くのは、中心に”咲く”低温調理のチャーシュー。薄紅色で、バラの花弁が開いたかのような美しいビジュアル。
ローストビーフのような口当たりで、老若男女問わず食べやすいよう薄切りに。スープに浸し続けるとだんだんと色が変わってしまうほど繊細なものだ。
 
そのほか、「蛤そば(800円)」や「濃厚たまごのまぜそば(750円)」、「つけそば(平日限定:800円)などがある。
 
品数が多いわりに一品一品クオリティーがきわめて高く、”リピ確実”となるファンはあと知れず。「全メニュー制覇」する方も相当数おり、時折登場する「気まぐれ限定」も四つ葉の魅力のひとつ。
 
公式ツイッターでゲリラ的に告知される、「限定20食〜数十食程度」の狭き門。開店前から”シャッター”して並ぶ方も多く、これまでに数々の限定が提供されている。その中から3つ紹介したい。
 
 

カルピスバターのめんたいクリームまぜそば(800円)

 
一流フランス料理店のシェフも絶賛。”幻のバター”と賞される「カルピスバター」と明太子、名物低温チャーシュー&鳥チャーシュー、シソと和えたまぜそば。
 
 

20食限定「キジ×アジ×らうす昆布(900円:大盛り不可)

 
雉と鯵、羅臼昆布で出汁を取った淡麗醤油。黄金色に輝く透明スープはあっさりでも、じわじわと旨味が広がる「円やか」かつ「深い」味わい。
 
 

冷やし煮干しそば(850円)

 
澄んだスープに氷が浮かぶ、エグミ皆無の冷製煮干しスープは平打ちの太麺と合い、チュルンとした鮮やかな喉ごし。
 
 
大葉とおろし生姜も付き、コスパも◎
 
ちなみに、その日の「本日のにぎり(300円)」はアジ。
 
 
 
「限定」の食材のレア度や数量によっては、即「完売」!? 四つ葉ファンなら公式ツイッターは絶対チェック!さらには店主と仲良しになって、こっそり「限定」情報を聞き出すのも手かも!?
 
「本日のにぎり」のほか、「チャーシュー丼」や寿司店「宝船」からふるまわれる「鉄火丼」、「しらずごはん」などのサイドメニューも粒ぞろい。
 
 
チャーシュー丼(300円)
 
また、ここ「四つ葉」は”地産地消”を目ざしているのも特長のひとつ。
 
 
卓上の醤油も地元・川島町の笛木醤油製を使用している
 
四つ葉のラーメンは醤油味が基本。その醤油には地元川島町の笛木醤油と、川越の松本醤油製を。卵はおなじく川島町の矢部養鶏のもの。すべてのメニューに用いられる”三つ葉”も川島町産を用いている。
 
 
 

まとめ

川島町の土地柄と利点を生かし、埼玉屈指の人気店になった「四つ葉」。「限定メニュー」に見る先取の姿勢を保ちながらも、老若男女が安心して食せる”地産地消”の素材選び、実家・寿司店相伝の出汁の取り方や調理、そして低温チャーシューなどの盛りつけの美しさといった「ベースの精度の高さ」があるからこそ、川島町にここまで人を集めるのかも。埼玉ラーメンといえば「四つ葉」、川島町といえば「四つ葉」。圏央道は「四つ葉」へとつながる”ラーメンロード”となりつつある!?
 
 
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ライター紹介:YUMING

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