アートなお花見♪『江戸桜ルネッサンス〜夜桜うたげ〜』

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皆様こんにちは。
 

本日は現在、日本橋三井ホールで開催中の「江戸桜ルネッサンス 〜夜桜うたげ〜」
アートアクアリウムプロデューサーの木村英智さんが手掛けているイベントの茶席で
味わってきたお抹茶と和菓子をご紹介したいと思います。

このイベントには下記の様な設定があります。
 
ー江戸の有力者の下に歌舞伎者とし名を馳せている男から花見の招待状が届く。
3月初旬に江戸で花見とは気が早いと半信半疑に男の屋敷を訪れてみると、
庭の桜はまだ咲いていないが、屋敷の中は桜が咲き乱れていると言う。
今度は何を歌舞くものかと中に足を踏み入れてみると、そこには日本の美に
様々な趣向を凝らした桜が満開となり、江戸で最も美しい花見の世界が広がっていた。
(HP本文より抜粋)

 
・・・というストーリーから始まる幻想的な展示会となっております。
そう、古来よりある日本の美を使って、江戸の歌舞伎者が屋敷内に桜を咲かせたのです。
歌舞伎者というと私世代はすぐに「前田慶次」いわゆる「花の慶次」が思い浮かびますが、
正に歌舞伎者による華麗なる世界という展示内容になっています。
 
それでは本題に入る前に展示会の様子をちょっと覗いてみましょう。
 
 

「和桜並木道」

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長い回廊に様々な桜の柄が施された江戸時代から現代までの着物が展示され、その様子は正に桜並木。綺麗でいて荘厳なその圧倒的雰囲気に息を奪われてしまいます。
 
 

「江戸桜ふぶき」

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江戸切子の技法を使った硝子の桜の花びらと、プロジェクションマッピングを組み合わせ、伝統的技術と最新技術の融合により夢の中のような美しい空間を作り出しています。
 
 

「江戸桜リウム」

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こちらがこの展覧会の目玉となります。演出照明により照らし出される中を桜にちなんだ品種の金魚が泳ぎ回り、まるで桜が舞い散る様に優雅で優美で、蠱惑的ですらあります。
 
 

「夜桜宴の間」

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江戸桜ふぶきの前には客室が3部屋設けられており、夜桜を描いた友禅の織物で壁を飾り、各部屋には京漆器、清水焼、伊賀焼のフルダイニングセットが展示してあります。
 
こんな席でお酒を呑む事が出来たら良いですよね?実はそれが出来るんです!
 
こちら19時以降は1日6組限定の予約制VIP花見席となり、三重の漁港から直送された伊勢海老や鮪などと共に江戸桜ふぶきを眺めながらお酒を楽しめるんです。
 
1部屋の貸切料が¥10000で、 料理は1名様¥5000。
2名〜6名で利用時間は19:00〜20:30と21:00〜22:30の2部制です。
う〜ん、私もここで呑んでみたいです。
 
 

「夜桜BAR」

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日替わりで、一押しの日本酒を「江戸切子」のグラスで楽しめます。
ドリンク付き入場券ペアチケットは¥2900となっていますよ。
 
という事で江戸桜ルネッサンスで私が見て来た展示会の様子は「なんでも食べ太郎」の別館となります「食べ太郎のてくてく散歩道」にて詳細を記事にしていますので、ご興味がありましたら、お立ち寄り頂ければ幸いでございます。
“上記リンク先(http://ameblo.jp/tabe-tarou-4/entry-11795493527.html)”
 
 
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それではここからは本題となりますお茶席の方をご紹介したいと思います。
 
満開の夜桜の余韻に浸りながら会場を出ますと、会場手前の窓際には綺麗な色に染まった受骨の真っ赤な和傘と緋毛氈が敷かれた真っ赤な縁台の茶席があります。
 
こちらのお茶席において、この展示会の為に初めてコラボした老舗3ブランドの味を楽しむこ事が出来ます。桜を表現した「亀末廣」の干菓子。「老松」の創作生和菓子。
 
「二十四節気七十二候」による季節の移り変わりを表現した「福寿園」のお茶です。
 
 

「 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく) 」

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料金は2000円
 

「亀末廣の干菓子」

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「亀末廣」の干菓子は三色の花見団子と桜の花のお花見お団子。
こちらは口溶けの良い上質なお味という事で、確かに口に含んだ時の口溶け感は心地好く、例えるならば同じく砂糖菓子である落雁をもっとお上品にした感じ?と言いましょうか。
 
私の地元、宮城の塩釜は落雁が有名なんですが、もっさりしてて重くて子供の頃から苦手でした。でもこちらは口溶け軽やかで、さっぱりした爽やかな甘さでしたよ。
 
そして「すあま」に海苔を巻いて砂糖をまぶし、イカダに見立てた干菓子。
これが何とカキカキに固いんです!私はすあま大好きでスーパーで見掛けると衝動的に買ってしまう事があるんですが、あのモキュモキュした食感が好きなんですよね。
 
固いタイプのすあまは初見だったので興味深く頂きました。
 
 

「老松」の生菓子

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続いては「老松」の生菓子。こちらは、すごもりをイメージした上用饅頭。
雪景色のように真っ白な表面の上には金箔がのり、中には綺麗なうぐいす色の餡。
 
上用饅頭の上用とは薯蕷(じょうよ、しょよ、じょよ)の当て字で「薯蕷」とはナガイモ、
ヤマイモなどの事です。その粘りを皮の生地のつなぎに使って蒸した菓子が薯蕷饅頭。
その性質からしっとりとしていて、フワっとしたとても優しい食感です。
そして中のうぐいす色の餡は味も見た目も上品で、お茶請にぴったりです。
 
 

「福寿園の抹茶」

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さあ、こちらが私が感動した「福寿園」の抹茶です。
この抹茶を口に含んだ瞬間!衝撃が走りました!!
 
とろりとした口触りと相まって、ほのかな苦味と甘みが口の中に広がります。
上質なお茶という事とお茶師さんが手づから煎れてくれたという事もあるのでしょうが、抹茶ってこんなに美味しいものだったのか?と目から鱗が落ちました。
 
さてそんなお茶席ですが、コレド室町5Fの大きく開けた窓に面し、向かいに見える三越の重厚な建造物、眼下に広がる街並みがお茶と共に一服の清涼剤となって、とてもまったりとしたゆるやかな時間を過ごす事が出来ますよ。
 
ちなみに私が味わった「 蟄虫啓戸 」を是非とも皆さんにも味わって頂きたいのですが、二十四節気七十二候に合わせて5日ごとに内容を変更しているので、現在は違うセットが提供されていますが、物販ブースでも売っていたのでそこで購入出来ると思います。
 
こちらの展示会は入場料¥1000で3月30日まで開催されおりますので、ご興味がある方は是非とも日本橋へ足を運んでみて下さい。
それでは次回の記事でまたお会い致しましょう。以上、食べ太郎でした。
 
 
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食べ太郎

ライター紹介:食べ太郎

お酒が大好きな食いしん坊。基本的に嫌いなものは無く何でも好き。特に珍味、獣肉、郷土料理などに魅かれる傾向がある。食に関するブログ「なんでも食べ太郎」を運営しておりFooDlineにて紹介したお店をまた違ったテイストで紹介もしている。その他、食イベントレポートやオリジナルレシピなど多様なコンテンツを展開させている。
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