ビール業界でプレミアム戦争が始まる?!

Beer_wallpaper_by_GruberJan
出典:http://bit.ly/1iCK66j
 
サントリープレミアムは高級ビールとして、独自のポジションを築いてきましたが、ビールの売り上げ低迷を取り戻すための、高級ビールジャンルへのアサヒ、キリンの参戦がしれつになってきました。
 
 

なぜプレミアムビールが売れるのか?

premium4_comparison001出典:http://bit.ly/1i7C6eG
 
消費者としては、ビールの画一的な味に飽きを感じており、通常のビールよりも品質にこだわった「プレミアムビール」に関心が集まり人気になっています。
 
値段はやや高めですが、プチ「ぜいたく」をキーワードに消費者の心をつかんでいるようです。ビール市場の低迷打破の起爆剤として、ビール大手がこの分野に新商品を投入しています。
 
プレミアムビールは、厳選した麦芽やホップを使ったり、熟成期間を長くしたりするなど品質にこだわって作られているため、一般のビールに比べると、2~3割ほど価格が高くなっています。
 
 

プレミアムビール市場の高騰

 
若者のビール離れが加速する中、飲酒対象人口も減少することなどで、ビール類の市場は右肩下がりが続いていまさす。しかし、2013年のプレミアムビールの販売量は、景気回復基調を追い風に前年比約7%の伸びを示し、ビール類全体に占めるシェア(占有率)が7%近くにまで伸びています。
 
ビール各社は、大きな収益分野と位置づけ、新商品を相次いで投入しています。
 
 

各社戦略と今後の推測

20090410_4出典:http://bit.ly/1frThTJ
 
サントリーはプレミアムビール市場で約60%のシェアを持ち、新製品の投入を計画中です。アサヒビールは、ギフト専用商品「ドライプレミアム」を通年販売にして、定着を図っています。
 
キリンビールは参入に慎重でしたが、ギフト用に「一番搾りプレミアム」を発売します。サッポロビールは定番のプレミアムビール「エビスビール」に続いて「薫り華やぐエビス」を発売しました。
 
アナリストによれば、プレミアム市場はニッチ市場と考えられていましたが、現在、消費者志向は「高級感」と「低価格」に二極化していると考えられており、アベノミクスの影響も受けて、2014年のプレミアムビールの市場は、10%近く増加するものと予測されています。
 
大手4社(アサヒ、キリン、サッポロ、サントリー)のなかで、「プレミアム市場」を制するのはどこなのか?今後の展開に期待ですね。
 
 
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IZUMU SATO

ライター紹介:IZUMU SATO

大分県別府市出身。九州大学を卒業後、上京し、昼はシステムエンジニアとして働き、夜は飲食店で修行をする努力家。将来の夢は飲食店を開業して、NYに進出すること。将来有望な23才。
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