もう外せない!朝食産業!!

 
だい出典:http://bit.ly/1fODdfZ
 

日本人における起床時間の早まり

日本人の起床時間が少しずつ早くなってきているようです。
総務省の調査結果では、日本人の平均起床時間は2001年が6時42分(2001年)、6時39分(2006年)、6時37分(2011年)と徐々に朝型化が進んでいます。わずかずつではありますが、確実に朝の行動時間が早まっているようです。
 
一方、厚生労働省の発表によると、朝食を食べない人は平成24年は男性12.8%に対し女性9.0%で、平成23年では男性13.6%に対し女性10.1%であった。年代別には、20歳から29歳が最も欠食する割合が多く、 男性が29.5%、女性が22.1%と4人に1人は朝食をとっていないことが分かっています。
 
朝食を抜く人の推計から、推定された潜在的な市場は1兆7000億円程度と考えられ、大きな市場形成の可能性が考えられています。
現在の朝食に関しては、一人で食べるという個食化が進んでいるため、朝は何も食べない、ご飯を食べる、あるいはパンを食べるなどの朝食内容の多様化も進んでいます。
 
 

朝食の外食化

P1030265出典:http://bit.ly/1j4FB6c
 
一方、忘れてはいけないのが、朝食の外食化(外で朝食を食べること)です。早めに出勤して、職場近くで時間調整を兼ねて、食事をするというものです。このことにいち早く目を付けたのが「日本マクドナルド」で、朝食メニュー「朝マック」を提案し、瞬く間に人気となりました。 
 
2013年1月には、さらに「朝マック」を強化すると発表し、300円の新しい低料金セットメニューを発売しました。これに追随するかのように、他のファストフード店、「ロッテリア」や「バーガーキング」などが次々に朝食メニューの展開を始めましたね。
 
ファミリーレストランも、朝食市場に90年代から参入しています。最も早く朝食メニューを提供したのが「デニーズ」で、「すかいらーく」「ガスト」「ジョナサン」などがその後、参入しました。
 
また、カフェとしては「スターバックス」が2007年に朝食メニューを増やし、「スターバックス」も今後朝食メニューを強化する予定だそうです。
さらに、JRのエキナカレストラン「ベックスコーヒ」なども朝の時間の集客を狙っています。
 
 

まとめ

 
不景気に加え、消費税増税などの理由により夜の飲食の需要が減った分、朝の時間帯での集客を狙うお店が増えてきているようです。
 
今後も、朝食市場を狙った、新しい市場展開が当面続くことが予想されます。
 
 
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IZUMU SATO

ライター紹介:IZUMU SATO

大分県別府市出身。九州大学を卒業後、上京し、昼はシステムエンジニアとして働き、夜は飲食店で修行をする努力家。将来の夢は飲食店を開業して、NYに進出すること。将来有望な23才。
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