完全栄養食として注文されているベースブレッドですが、初めての人にとっては、どんな食べ物なのか気になるところ。
実際に私も完全栄養食ベースブレッドを食べてみましたが、これは好き嫌いが別れそうな食べ物だな〜と感じました。

正直に言って、あまりおいしいとは言えないです。それでも栄養面がめちゃくちゃ優れているので、私は継続して食べて続けています。
栄養が豊富に含まれているので、食生活の改善には役立ちますが、続けないことには意味がないですよね。
そこで、この記事ではベースブレッドのネット上の口コミや、私が食べて感じたレビューやメリット・デメリットなどを紹介していきます。
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ベースブレッドは1日に必要な栄養素が入った太りにくいパン


ベースブレッドは、1食2袋で1日分の栄養基準値の1/3が摂れる『完全栄養食』です※。
ベースブレッドの原料には全粒粉やチアシードなどが使われ、たんぱく質やビタミンもたくさん含まれています。
各フレーバーで栄養素がわずかに違う
ベースブレッドは5種類のフレーバーがあり、どれも1日に必要な栄養素がたっぷり含まれています※。
味によって含まれている栄養素はわずかに違いますが、あまり気にしなくてOKです。
下記の表は、ベースブレッド1袋分の栄養素になります。ベースブレッドは1食2袋で完全栄養になります※。
1袋あたり | カロリー | たんぱく質 |
プレーン | 205kcal | 13.5g |
チョコ | 255kcal | 13.5g |
メープル | 264kcal | 13.5g |
シナモン | 262kcal | 13.5g |
カレー | 253kcal | 13.5g |
1袋あたり | 脂質 | 炭水化物 |
プレーン | 5.4g | 23.9g |
チョコ | 7.8g | 29.3g |
メープル | 8.2g | 30.3g |
シナモン | 8.5g | 29.4g |
カレー | 10.2g | 28.4g |
1袋あたり | 塩分 | ビタミンC |
プレーン | 0.7g | 19mg |
チョコ | 0.69g | 19mg |
メープル | 0.7g | 17mg |
シナモン | 0.7g | 17mg |
カレー | 1.21g | 17mg |
プレーンはカロリーや脂質、炭水化物が低め、カレーは脂質や塩分が高めという特徴があります。
他の栄養素については、どの味もだいたい同じくらいになっています。



フレーバー(味)によって栄養素が少し違いますが、あまり気にしなくOKです。なにせ『完全栄養食※』ですからね。
ベースブレッドは低GIで太りにくい
食後の血糖値の上昇度合いを示す数値をGI値(グリセミック・インデックス)と呼びます。
ご飯などは血糖値が上がりやすい高GI食品、全粒粉パンは血糖値が上がりにくい低GI食品に分類されます。
なお、ベースブレッドの原料は小麦全粒粉で低GI食品なので、食べても太りにくいパンなんです。
ちなみに高GI食品を食べ続けると、高血糖や肥満の原因にもなります。
参照『グライセミック・インデックス(Glycemic Index:GI) ―その概念と臨床応用への期待―』



ベースブレッドは低GIで太りにくいうえに、血糖値の上昇も緩やかなので、食事後の眠気も抑えてくれます。
ベースブレッドの口コミと実食レビュー


ベースブレッドのネット上の口コミをまとめると、だいたい以下の4種類に別れるようです。
そのままでも、アレンジしてもおいしい
結局、持ち歩いて食べなかったので、ベースブレッドさん、お家でメープル温めてみました。
普通に美味しかったです。
これで栄養状態が良くなるなら、アリな気がします。
お値段は安くはないんですけど、関西はコンビニとかでまだ売ってないし、売ってても定期購入のがお安いっぽい。 pic.twitter.com/5s0kNENnt5
— かずら (@kazyao) September 20, 2021
ベースブレッドが「おいしい」という声も多いです。
そのまま、あるいはレンジでチンしたり、ハチミツをかけたり、他の食材と組み合わせたり、いろんなアレンジで味を楽しめるのはベースブレッドの特徴でもあります。



私は同じ味でも問題ないので、アレンジせずにそのままの状態で食べています(面倒くさいだけ笑)。
腹持ちがいい
最近Amazonで、よく見るベースブレッド。
コンビニにあったので仕事帰りに試しに買ってみたら、腹持ち良すぎて夜ご飯食べず朝までもったという。
美味しかったし、見つけたらまた買おうかと思ってるけど置いてあるコンビニ限られてるぽい。 pic.twitter.com/WTZWssrXOG
— ikoma | 胎動LABEL | 渋谷のポエトリーラジオ⚡⚡ (@ikoma_TAIDOU) September 16, 2021
ベースブレッドは腹持ちがいいのも特徴の一つ。朝に食べてもお昼まで持つので、お昼頃にお腹がグーグー鳴る人は試してほしいです。
間食も減ると思うので、余計な食費を抑えれるかも。



私も朝はベースブレッドを食べています。1食2袋なんですが、お腹に貯まるので私は1袋だけにしてます。
手軽に栄養が摂れる
ベースブレッドのカレーパンを朝ごはんに食べました。これは誰でも手軽に栄養が摂れますし、食べ物は健康に直結するので皆元気でいてほしい。生のトマトをひとかじりして、ブルーチーズを詰め詰めにしてオーブンで温めたカレーパンを食べてみてください。琥珀色のエスプレッソを添えて。#朝ごはん pic.twitter.com/SbZgxMG5fU
— 大正ロマンカフェ (@0taishoR) September 16, 2021
ベースブレッドの最大の特徴は、手軽に栄養が摂れること。
そうじゃなければ普通のパンでもいいのですが、1日に必要な栄養素※が含まれているならば、食べない理由は無いですよね。



日頃の食生活・栄養面が気になるなら、ベースブレッドに置き換えてみるのもアリですよ。
パサついた口当たりがまずい
ベースブレッドすんごい気になってて、すんんんんごい楽しみにしてたんだけど、めーっちゃまずかった!笑
こんなんでカロリー取るなら、パン食べるわ
Base Breadメープル味
小麦胚芽のプチプチ感感じる、口当たりはぽそぽそ、天然由来じゃない色んな匂いする…完全栄養食でも楽しめないのは嫌! pic.twitter.com/bP812I4LE5
— ココロ (@amaimono_tanken) September 17, 2021
ベースブレッドがおいしいという口コミもありますが、パサついて口当たりがまずいという口コミもあります。
チョコレートやメープルなど5種類のフレーバーがありますが、ほんのり味がついているだけなので、コンビニのパンと比べると味はイマイチに感じます。
全粒粉で栄養はあるのですが、パサパサした食感が合わない人もいるわけですね。



私もどちらかというと、まずい派です。ですが1日に必要な栄養素が豊富に含まれているので、継続して利用しています。
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私がベースブレッドを続ける理由は栄養素


私がベースブレッドを続ける理由は2つ。
栄養が偏っていて食生活を見直したいから
ベースブレッドを続ける1番の理由は『食生活を見直すため』です。
普段から同じような食事で栄養が偏っていたので、思い切ってベースブレッドを食べてみることにしました。
1日に必要な栄養素※が含まれているので、何も考えずベースブレッドさえ食べておけばOKという食生活はとてもラクです。
特にサラリーマンの朝の時間は貴重だから、食事に時間をかけたくない人もいるはず(私がそうなので)。
ちゃんと栄養を摂りつつ時短したい、そんな人にはベースブレッドがおすすめです。



朝食はホットドッグを飽きることなく食べていたので、このままではマズイと思い、今では朝食をベースブレッドに切り替えています。
同じものを食べ続けても飽きないから
「味は5種類しかないのか・・」と思いつつ、私は同じような食事でも気にならないタイプなので、ベースブレッドを続けています。
そのままの味に飽きたらアレンジすればいいのですが、私はアレンジする手間が面倒に感じたので、そのまま食べています。
アレンジ方法については、TwitterなどのSNSなどを参考にするといいでしょう。
ベースブレッドも有名になりつつあるので、いろんな人がアレンジしたベースブレッドを投稿してますよ。
ベースブレッドのメリット


ベースブレッドのメリットがこちら。
料理の手間が省ける、後片付けも不要
食事の準備や後片付けって、面倒だし手間がかかりますよね。
ベースブレッドは栄養があるパンみたいなものですから、袋を開けて食べる→食べ終わったら袋を捨てる、たったそれだけで食事が終わります。
朝食の時間がもったいない、お昼は忙しいからパパっと済ませたい、そんな人にベースブレッドはぴったりですよ。



特にサラリーマンにとって、朝の時間はとても貴重。栄養がパパッと摂れるベースブレッドがあれば、朝の自由時間も増やせるのでは?
手軽にバランス良く栄養が摂れる
ベースブレッドの特徴といえば、やっぱり栄養が豊富に含まれている点。
普段の食生活や栄養バランスを改善したいけど、どうすればいいのか分からない・・・。
そんな悩みはベースブレッドで簡単に解決しますよ。
なぜならベースブレッドを2袋食べれば、1日に必要な栄養の1/3が摂取できるんですから。



朝食や昼食が適当になっている人もいるはず(私がそうでした)。まずはベースブレッドを1食取り入れるところから始めてみてください。
栄養面だけ考えればコスパはいい
1日に必要な栄養の1/3が、1食312円〜で摂れると考えれば、コストパフォーマンスも良いですね※。
普段の食事で、栄養バランスも考えながら、1食300円台で料理するのは大変だと思います。
手作り料理と比べると、味やおいしさの面で劣ってしまいますが、栄養面ではベースブレッドが優れています。



もしベースブレッドの味に飽きたら、アレンジ次第でいくらでもおいしくできますよ。
低カロリーなのでダイエット中の食品としても使える
ベースフードは低カロリーなので、ダイエット中の女性にもおすすめです。
例えば、普段あまり体を動かさない女性の場合、1日に約1700キロカロリーが必要とされています。
ベースブレッドは1食2袋で約500キロカロリーなので、たとえ3食分を食べてもカロリーの摂りすぎにはなりません。



ダイエットだけでなく、健康的なカラダ作りにも役立ってくれます。
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ベースブレッドのデメリット
ベースブレッドのデメリットはこちら。
パサパサ感があって好き嫌いが分かれる
ベースブレッドは全粒粉のパンなので、食べててパサパサ感があり、好き嫌いが別れると思います。
なぜなら、私はベースブレッドのパサパサ感がまずいと感じる派だからです。
チョコやメープルはまだマシですが、カレーは全然ダメ。
ですがベースブレッドがおいしいという口コミもあるので、まずは一度試してみてください。



アレンジすればおいしくできますが、私はそのまま食べる派。なので味はあまり気にせず、栄養重視で食べています。
フレーバーが少ないので飽きる
ベースブレッドは1食分が2個だし、フレーバーは5種類(プレーン・チョコ・メープル・シナモン・カレー)しかないので、続けていくうちに飽きてくる可能性があります。
アレンジできる人には問題ないかもしれませんが、アレンジするのが面倒な人にとっては、フレーバーの少なさは問題になるかもしれません。



新フレーバーの登場を期待しましょう。
糖質制限ダイエットしている人には不向き
糖質制限ダイエットしている人には、ベースブレッドはちょっと不向きかもしれません。
糖質制限ダイエットとは、一食あたりの糖質量を20〜40g(1日で70〜130g)に抑えるダイエットです。
しかしベースブレッドの糖質は、1食2袋で40〜55g(味によって異なる)になります。
そのため、1日にベースブレッドを食べる回数によっては、制限を超えてしまう可能性もあります。



糖質制限している人は、ベースブレッドを食べる量を把握しておいた方がいいかも。
ベースブレッドは公式サイトが一番安く買える


ベースブレッドの口コミやメリット・デメリットを知って、もし食べてみたいと感じてもらえたなら、ベースフード公式サイトで購入すれば一番安く手に入りますよ。
amazonや楽天市場でも販売されていますが、ベースフード公式サイトよりも割高です。
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継続コースとはいえ、購入回数の縛りはなく、1回買った後でも簡単にやめれます。
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私はあまりおいしいと感じたことはないですが、栄養が豊富に含まれているので食べ続けています。購入の際は、公式サイトでの注文が一番安いですよ。
ベースブレッド 口コミまとめ


この記事のまとめです。
ベースブレッドには「おいしい」「腹持ちがいい」「栄養がある」「まずい」といった口コミがありました。
私はベースブレッドを食べて、あまりおいしいとは感じませんでしたが、栄養が豊富に含まれているので継続して食べています。
ベースブレッドは手軽に食べれるので、朝食や昼食にピッタリの栄養食です。
味は5種類しかありませんが、ハチミツやチーズ、生ハムなどを使ってアレンジすれば更においしくなりますよ。
ベースブレッドの公式サイトでは、初回20%OFFで買えるキャンペーンもやっているので、ぜひアナタもベースブレッド生活を体験してみてください。
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